俺はなでしこ

 はてなダイアリーから、2018年12月に引越してきました

2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

撮りなおし希望(むだです)

写真は、引き続き千鳥が淵のさくら。 社員証をつくりかえることになり (転職じゃありませんよ)、先日撮った証明写真ができあがってきた。そこに写っていたのは、 指名手配犯。(画像をお見せできないのが残念です) メガネをはずして撮ったせいか、眉根がよっ…

春うらら

会社の昼休み、弁当を買って外に出た。千鳥ヶ淵方面でお花見だ。 天気もよく、周囲は近場に勤める社会人、行楽客、学生たちでいっぱい。糸は九段側からお堀をのぞむ景色が好きなんである。武道館の屋根が見えます。 桜並木の歩道を歩き、北の丸公園・入口でU…

春を食べる

TV

写真は、さくら2連発。アップです。 先週平日は雨つづきだったが、この土日は快晴。土曜は厚手のセーター類をまとめてクリーニングに出し、竹の子と菜の花を買う。そして布団を干す! 干す! 干す! 干す! おひさまとふかふかふとんが大好きです。 日曜も…

「虫明亜呂無」は本名です(由来はアロマティック)

写真は、この間の日曜に撮ったのと同じ桜。8分くらい咲いてました。 https://orenade.hatenadiary.jp/entry/20040318に書いた、虫明亜呂無さんの本が図書館にあったので確認してみた。まず、スポーツと恋愛は似ている*1、という話から始まる。 女子の運動選…

ごめんなさい、東芝EMI様

氣志團ちゃんのCCCDの件で、昼休みに販売元の係へ電話してみた。 「初回盤は、CDと“DVD”のセットになっておりますが……」 ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめ(以下無限ループ) “穴があったら入りたい”とはこのこと、糸はDVDを未対応の機器で聴こうと…

思い出というより妄想か

朝から元気を出そうと、通勤電車の中で大河のステキシーンを回想。 「藩に話はつけておいた」「近藤さん」「勝っちゃん」「よせよそんな昔のこと」9割方、山本土方がらみなんすが、思い出すだけでしあわせってDoいうこと? (思い出だけで楽しく生きてけそ…

CCCD(最後の追記をご覧ください)

写真はお寺の参道の桜。まだ一分咲きでした。 昨日の雨とうってかわり、今日は晴れ。 氣志團ちゃんの新アルバム「TOO FAST TO LIVE TOO YOUNG TO DIE」を聴く。 2枚組CDなんである。1枚目が終わり、2枚目をセット。 しゃしゃしゃしゃ しゃしゃしゃしゃ し…

カラーはサトイモ科なんだって

雨だ。部屋が荒れているので掃除。芝居のチラシや雑誌をかたづける。掃除というより整理か。 読みさしの本を終え、中途半端に時間があまったので家計簿をつける。はい、今年からためしに家計簿つけてます。趣味にどれくらい散財しているか、確認してみたくて…

全体と個、もしくは社会と個人

↓おもしろかったのでご紹介。 ●モーオタとジャニオタとの違い ●森光子はジャニヲタの進化における最終形態 以上、「ARTIFACT―人工事実―」より。モーオタは「自分たち」、ジャニオタは「自分」を語りたがる傾向があるようだ、という話。 発端のid:fujikoさん…

晴れの日に読書。

昨日もいい天気だったが、今日も晴れ。いかにも春めいてよい。 窓を開けはなして、昨日購入した司馬遼太郎『燃えよ剣』を読了。うーむ。世の土方人気のでどころが分かりましたぞ。そういうことか! 気に入りフレーズは、↓こちらの最後の一文。 沖田は、まだ…

東京タワーの夜は更けて

久しぶりにモンゴルの友達と会う。友達の希望は東京タワー。だったら夜景でしょ! ということで、待ち合わせは夕刻とした。 浜松町で落ち合い、まずは増上寺からタワーを眺める。 増上寺は、徳川将軍家の菩提寺である (上野の寛永寺も将軍家菩提寺)。友達は…

恋する幼虫

今週いっぱいで終了する映画のレイトショー、「恋する幼虫」を観に行った。井口昇監督の一般劇場用映画で、主演は荒川良々さん。新井亜樹さん、松尾スズキさんも出ていて、個人的には好きなキャスティングなのだ。 上映の前に、漫画家の天久聖一さんと監督と…

日野市のおとこ気、もしくは腐女子パワー

TV

「土方歳三資料館」は、日野市石田にある。若き日の歳三が売り歩いた「石田散薬」の石田で、昔は石田村といった。歳三の生地である。 この資料館をたずねたひとが、「周りの家の表札が“土方”だらけ」だったと教えてくれた。現在、大河で土方歳三役をつとめる…

お膳や、ごはんのしたく!

両親の誕生日&祖母の命日のため、土日は実家に帰ってました。 楽しいこともあればヘコむこともあったさ。実家でのお祝い膳はだいたい決まっていて、ロイヤルストレートフラッシュを並べると以下の感じ。 ・茶碗蒸し ・てんぷら ・煮物とかお浸しとか ・吸い…

惜しみなく春は奪う

2月下旬はコートを着ると汗ばむくらいだったのに、3月に入ってから寒の戻り。お彼岸まで寒暖の差は激しそうである。 春。木の芽どき。萌えいずる春。その物狂おしさが苦手だ。温かくなるのはいいの。うれしいの。でも春は。季節にエネルギイを吸い取られる…

お絵かき帳の記憶

「僕と彼女と彼女の生きる道」のビデオ録画を観る。真夜中につき、ボリュームをしぼってひっそり鑑賞。 子供のために仕事をやめたが、慣れない洋食屋で皿洗いの現実にくさっていたところ、社会見学に娘がやってくる。幼い娘の描いた「笑顔で働く父親」の絵に…