歯医者へ
結局、溶連菌による扁桃腺炎で、5月8〜10日の3日間は会社を休みました。GWの休日出勤2日分が溶けたわ。むしろマイナスだわ。
まだ本調子ではないため、9〜10日の木金は出社したけれど、定時で帰宅……のつもりが、やっぱり仕事しちゃうわよね。まだ歯茎はイタタタで、ミニサラダでついてきた、千切りキャベツの尖りが口の中に刺さるの! みんな、歯肉炎には気をつけて!
土曜は趣味の講座の日だけれど、さすがに全休して、その代わり歯医者へ行きました。
経過を説明して、虫歯からくる歯肉炎ではないかレントゲンを撮って確かめたところ、やはり免疫力が落ちたことによるものだそうです。お医者さまいわく、
「食事をするだけで、口内は傷ついているけれど、すごい速さで修復されている。それが、免疫力が落ちて修復が追いつかなくなったから、今の状態になった。免疫力や修復力と、歯茎の状態がマッチしていないから治りが遅い。ロキソニンやカロナールなどの鎮痛剤を服んで、痛みを抑え、治りが早くなるようにしたほうがよい」
「無理にいつも通りの歯磨きをすると、かえってよくない。痛いうちは、軽く撫でる程度でいいから。その代わり、うがい薬を処方するので、それを併用して口内環境をよくしていきましょう」
実は、熱が平熱に戻ってからは、カロナールを服んでいなかったのです。解熱剤のイメージが強すぎたのだけれど、鎮痛剤でもありましたね。
このあとの1週間で、だいぶ歯茎が元に戻り、のどの腫れも引きました。溶連菌による扁桃腺炎、仕事が佳境でなければ1週間休みたかったわ〜。歯肉炎も併せると、2週間は引きずりましたね。