俺はなでしこ

 はてなダイアリーから、2018年12月に引越してきました

溶連菌による扁桃腺炎でした

朝7時に検温すると、37.7〜8度。会社への連絡メールを下書きして、病院へ行く支度をする。

飲食とカロナールの服用は控えて、近くの総合病院へ行き、会社へも連絡。病院で順番を待つうち、だんだん熱が下がってきたんですよ。不思議! 検査をするころには37.2度まで下がってました。

「今は熱は下がってますが」と前置きして、病状を知らせた上で「PCR検査を受けたい」と申し出ると、今日からコロナ5類移行のため「国はPCR検査を推奨せず、基本的には抗原検査のみ。抗原検査を受けて陰性だと分かり、でもPCR検査も受けたいとなったら、実費がかかる」とのこと。実費のPCR検査って、きっと万単位だよねえ。

会社へは「PCR検査を受ける」と伝えていたため、検査をするのは少し待ってもらい、会社と相談の結果「抗原検査のみでOK」となったので、改めて検査を受けました。一緒にインフルエンザの検査もしてくれたそうで、コロナ・インフルともに陰性。よかった〜!

その後は内科に回され(総合病院だったので、30分くらいは待たされたかな)、診ていただくと「溶連菌による扁桃腺炎ですね」。

溶連菌? 扁桃腺炎? でも、のどはそれほど痛くないのだけれど……。

扁桃腺が腫れて、膿を持っています。38度以上の高熱とのどの腫れ、しかし咳やハナはないのと、昼間は熱がさがって夜上がるのは、溶連菌の特徴なんですよ」とのこと。症状が合致してる!

溶連菌へは、抗生物質がよく効くとのことで、抗生物質を処方してもらいました。カロナールはまだ在庫があるので不要と伝え、「炎症を抑える薬は……」と聞かれたけれど、抗生物質が効くなら大丈夫だろう!と素人考えで (あとで絶賛後悔)、「抗生物質だけで大丈夫です」と返事。

会社の同僚と、休みの間の仕事の進め方やフォローなどの相談メールをやりとりしつつ、帰宅。まだ熱が下がっているうちに、ゼリー飲料や卵など、必要物資を買っておきました。

そして夕方、やっぱり熱が上がって38.5度に。これは明日もダメだなあ。