俺はなでしこ

 はてなダイアリーから、2018年12月に引越してきました

右手首の状況・5。夜は打ち上げ

10/16に骨折した右手首ですが、めでたく本日で整形外科通いが終わりました!
サポーターを外してリハビリのみになってから、通うのも週1〜2度でOKになり、仕事も忙しくなってきたのもあって、この2、3週間は週1ペースでした。ついこの前の週は、土曜日に行こうと思っていたのに、宅配便待ちで診療時間を逃してしまった始末。
もともと、順調に行けば今月末で終了の予定でしたが、本日、病院に行ったら療法士の方が「いま特に問題がなければ、今日レントゲンを撮って先生の診察を受けて終了にしますか?」と聞いてくれました。もちろん快諾。
リハビリはせず、レントゲンを撮ってから先生の診療です。
先生の言われるままに手首を動かす動作を二、三して、骨折してない手のほうと同じ、左右対称の動きになっていることを確認。問診のあと、レントゲン写真を見せられ、「このへんに少し名残はあるけれど、きれいにくっついているし、今日で終わりにしましょう」と言われました。ヤッター!
通院終了までを振り返ってみます。

10/16(日):駅ホームで転倒、右手首を遠位体骨折。

10/17(月)〜24(月):17日に整形外科受診。全治4週間の見立て。肘上までの簡易ギブス(シーネ)を三角巾で吊るす。めげずに旅行に行く。

10/25(火)〜29(土):24日の病院が激混みだったため、25日に2度目のレントゲン写真撮影、簡易ギブスが肘上から肘下まで短くなる。2〜3日経ったら手首サポーターに変えてもよいと言われたが、念のためギブスを使い、29日から手首サポーターに切り替える。

10/31(月)〜11/11(金):11/8〜9頃、自宅にいるときは手首サポーターを外してもよいと言われる。固定しっぱなしは、却って手首のためにならず、のちのち可動域が狭まったり、リハビリに苦労するらしい。11/9、握力を測ると健常な手は20kg、骨折の手は12kg (2日後は14kgまで回復)。この週まではほぼ毎日病院通いだったが、11/11から治療方針が変わり、骨の接合からステップアップし、筋肉の拘縮ほぐし&関節の可動性回復(運動リハビリ)へ。骨の治癒を促す超音波治療から、筋肉をほぐし温める電気両方に切り替え、通院も週1〜2度でOKとなる。

11/14(月)〜18(金):サポーターは、就寝時と仕事で重い荷物を持つとき以外は外すこと。

11/19(土):仕事で重い段ボール箱を持つ日々も終わり、日中や就寝時も手首サポーターを外してOKとなる。手首固定は約1か月で済んだ計算。同日、骨密度検査を受ける。先週までは鍋釜を持つにも痛い・不安定だったが、今週から自炊もできるように。

〜12/21(水):週1〜2度の通院、電気療法および手首の運動リハビリ。右手の握力、22kgまで回復。21日に最後のレントゲン写真(3度目)を撮影、先生の診察を受けて終了。

手首の固定治療に約1か月、その後の運動リハビリに1か月半弱。

今日はもうひとつ、祝い事がありました。
実質的な作業は11月までだったけれど、今月で2〜3年がかりの仕事が終わりました。部署内の打ち上げで、総勢5名で中華料理です。
仕事に関することだと、公開日記に書けることって少ないですね〜。エビチリが美味しかったです。