俺はなでしこ

 はてなダイアリーから、2018年12月に引越してきました

森林公園

昨夜、観劇のあと、会社の先輩と軽く飲んでから帰省。母とハワイ旅行の相談をして、早めに就寝しました。なぜなら、兄とその子供たちが、同様に帰省していて、私は子供たち(姪・甥)の面倒を見る約束をしていたのです。
兄の帰省のわけは、森林公園で開催されるハーフ・マラソン大会に出場するため。この2、3年、体力管理維持のため走っているのは知っていましたが、まさか大会にエントリーするほどとは。しかも2回目ですって。
本当は兄が一人、日帰りで大会に出るつもりが、子供たちが「森林公園行きたい、おばあちゃんちにも行きたい」と言ったため、じゃあついでに、妹がヒマなら声をかけてみるか……と思ったらしいです。実家には泊まるけれど、寒いし、実際に子供たちを森林公園に連れていくつもりはなかったようですが、私が「私でよければ面倒見るよ」と言ってしまったため、レッツ・ザ・森林公園!となりました。
朝の8時に実家を出発。両親(姪・甥から見れば祖父母)は「寒いから」と自宅待機です。ちなみに兄の奥さんは、文鳥のヒナの世話でお留守番。手乗りに育てるんですって、いいなあ! 絶対かわいいよね〜。

子供たちの面倒は見る、と請け負ったものの、果たして私一人で大丈夫かしら……と思ったものの、杞憂で終わりました。森林公園のアスレチックや遊具で、姪っこも甥っこも一目散に遊び、私は本当に「見てるだけ」。ああ、小さいながらも大きくなったんだなあ、とホロリ。まあ、私一人で無理だと思ったら、兄が子供たちを託すはずもないしね。
しかし寒かった!
天気は快晴でしたが、昼近くになると風が出てきて、これが冷たいの。暑がりの子供たちも、普段は脱ぎ捨てる上着を途中で着るくらい。
兄が完走したところで電話連絡をもらい、合流して軽くお昼を食べたあと、実家へ。みんなでおやつを食べて、夕飯に焼き肉をして満腹です。20時頃、辞去。
姪っこと甥っこから、「でんぢゃらすじーさん」について一生懸命語られました。何?と思ったら、「コロコロ」で連載中の漫画のようで、アニメ化もしてるのね。「じーさんは変なじーさんで、孫はフツウ。孫はじーさんにいつも困っているの」「じーさんの友達はすぐヤラれて死んじゃうんだよー」「でも生き返るの」この拙い説明がかわいくてもう!