俺はなでしこ

 はてなダイアリーから、2018年12月に引越してきました

正月休みも今日まで

午後起き。卵焼きにインスタントスープ、ごはん、全部食べられた。昨夜服んだ風邪薬が効いたらしい。とにかく体力回復しなくては! 掃除はせず、お茶を飲んで楽にする。しかし風邪薬はもうないので、買いに出なくてはならない。寒っ!
どうせ外に出るのだからと、バーゲンを見に行く。ああ、でも弱っているのね、フロアの半分で息切れが……。休み休みして、なんとか戦利品を得る。長居はせずに食料を買い足して帰宅。年末に味噌を切らしたまま帰省したので、これも忘れずに購入。
買ってきた味噌で、油揚と根菜と青菜の味噌汁をつくった。豚汁の、豚の代用に油揚にしたもの。これで精をつけます。こんなに食の細い3日間で、体重がいっこも減らない不思議。せめて痩せてくれよ〜。
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夜、「スタジオパークからおめでとう」「土方歳三とオレ 〜俳優 山本耕史 会津の旅」を鑑賞。
「スタおめ」は、山本耕史片岡愛之助の番宣目当て。愛之助さんの関西弁アクセントを、初めて聞きました。尋常じゃない落ち着きっぷりで、若ダンさんというか、麿というか。上方歌舞伎を一度観たくなりました。
土方歳三とオレ」、何度見てもすごいタイトルだ。先の「スタおめ」で、山本君が「(温泉で) 全裸ですよ。全裸」と、2度も連呼していたので、はしたなく確認しましたが、ふつうに海パンはいてた。肌がきれいでうらやましいな〜。卵みたいにつるっつる。アップに耐えられるってすばらしい。
土方の最期のシーンを、モニターで見ていて「信じられない。……(土方さんは)すごく無敵の男なんですよ、自分のなかで。それが撃たれて亡くなるとき、ものすごく、自分の心のなかに大っきくあったものが……なんか、すとんと消える感じ? もう、よく分からなかったですね。信じられなかったですよ。まさか土方さん死んじゃうの?って」
天寧寺の近藤勇の墓に詣でるシーンで「(すべてを録り終えた今と、前とでは) やっぱりちょっと、気持ちがちがいますね」「ありがとうございました、という感じですね」という、山本君のことばが沁みました。宿屋で酒を飲み、少し目がすわりかけているのが面白かった。
案内・聞き役はお馴染みの吾妻アナ。ありがとう、おつかれさまでした!