父の日帰省

祖父も呼び、みんなでお昼。GWのときは「つかまり立ち」だった姪っ子ちゃんが、すたすた歩いている！ 子どもの成長って成長って、すげー。寝汗をかいて冷えたのか、しきりにはくちゅん、とやっている。べたつく湿気がいやなのか、少々ご機嫌ななめ。でも笑うとかわいいのー。
「この玩具ね、旅行先で買ってきたんだけど、兄嫁のご両親が買ったのと同じだったの」と、母がいう。夫の両親と妻の両親とが、別々に買った玩具がかぶった、という話。すごい偶然！ しかし旅行先で、孫のおもちゃを買わんでも……と思ったら、「今、けっこう多いのよ、旅行先で孫の土産もの買う人」だって。成人した子には土産物屋のグッズなんてウケないが、小さい子供になら……ということらしい。何かしら買ってあげたい年寄り＝何かしら売りつけたい土産物屋の、意見の一致、である。自分も小さいとき、「日光」と彫られたメダルやタペストリーですら喜んだから、本人たちがよければいいか。

午後、今回の帰省の目的である、デジカメ印刷の一種を母に指南。といっても、PCの付属ソフトを使ってみせただけだから、たいしたことしてません。昼寝して、夕飯を食べてから帰宅。
写真は地元、たんぼと休耕田。昨年は、右側の休耕田もたんぼだったのに（id:orenade:20040714）。日本の農業は大丈夫なんだろか。