俺はなでしこ

 はてなダイアリーから、2018年12月に引越してきました

期待していただけに……

ビストロ・スマップに中村獅童君と酒井美紀ちゃんが来店。獅童君といえば「新選組!」の捨助ですよ。「HR」もありましたね (つけたし)。「組!」話は、“某局の最終回直前SPにも、隊士座談会にも呼ばれなかった”と凹んだ獅童君が、“俺のこと好きだろ?”と香取君に迫っていた程度の、つつしまやかなものでした。山本耕史君がビストロに出たらDoなるんだろう、と夢想してきたけれど、限られた放送時間だと、やっぱり難しいかもしれないね。(何が?) でも、短い中でどれだけ熱く語るか、観てみたいような、夢想だけにとどめておきたいような。

ところで、SMAPの新曲ですが。
3回聴いたけれど、いまいち感が増すばかりでDoしましょう。
エリック・クラプトン作詞作曲、日本語訳詞竹内まりや、編曲小林武史、歌い手SMAP。豪華なのは名前だけ? いや、豪華なメンツなだけに、肩透かしをくらった気分になっちまったのね。
わたしは全般的に音楽にうとくて、クラプトンというと「アンプラグド」を呪文のように唱えるだけなのです。申し訳ない。あと「ギターの神様」も唱えます。ジミヘンも神様らしいですね。この二人のちがいが「つづりがちがう」以外、わからんレベルです。低っ!
なので、「友だちへ」を聴いても、「80年代の、アニメのエンディングみたい……」程度の感想しかもてないのです。1〜2分程度、クレジットを流すためだけに存在する類いのやつ。思うにこれは、新曲が「歌いにくい」せいではなかろうか、と推測してみました。歌謡曲でないのんね、BGM風なのね。昔のSMAPの曲でいえば、「freebird」系かな。あれは曲も歌詞も好きだったけど、歌いづらかったなー。
「友だちへ」がまったくダメとはいわないけれど、クラプトンでなければ、単なるアルバム中の1曲で終わっていたのではないか。と思ったことを、告白しておきます。