俺はなでしこ

 はてなダイアリーから、2018年12月に引越してきました

ガス給湯器、今度は機材を間違えられる

昨日、ドイツから帰国後、不在中に届いた郵便物を確認していたら、ガス会社からの給湯器見積もりが届いてました。
開封して、見積もりをチェックすると……やられましたよ。

あんだけ「エコジョーズではなく、『非』エコジョーズで」と念押ししたのに、機材がエコジョーズのほうになってる。
しかも、価格だけは、前回の見積もりのときに聞いた通りの『非』エコジョーズの価格。

こんな舞台裏を見せられると、ほんと買う気がなくなりますよね。
まったく、大した仕事ぶりだよ……と思いながら、終業間際のガス会社に電話したのが昨日の話です。営業さんは外出されていて、そのまま戻ってこないとのことだったので、丁寧に概略を話し、どうなっているのか説明してほしい、と伝言を残しました。
翌日の今日、10時半頃、営業さんから電話が来たよねー。申し訳ありませんを連発していたけど、もはや私の心には響かないわよ。だって同じくらい「契約はこのままでよろしいですか?」聞いてきて、こちらが心変わりして、契約を打ち切ることだけを恐れているのが丸わかりだもの。
正直言って、契約打ち切ろうかと思いましたよ。でも、スペシャルサポートを先に契約しちゃったし、今さら別に買うところを探すのも時間を食うし、これ以上給湯器に振り回されるのは御免蒙りたい。「もういいですから、新しい見積もり書作って、送ってください。『非』エコジョーズでね」と冷たく言うのが精々でした。
営業さんは、すぐさま作り直して郵送します、と言っていたけれど、今日帰ったら、なんか仰々しい扉つきの見積もり書が投函されていて笑っちゃいました。多分、郵送ではなく、車で来て投函したのでしょうね。最初に送られたのは普通郵便でペラ2枚だったのが、今度はがっしりした厚紙の扉付きですよ。あからさま!
そんな扉付きにしなくていいから、最初から間違えずにやってほしい。電力会社も信用できないけど、ガス会社への信頼もガタ落ちとなった、今回の給湯器取り替え騒動でした。