俺はなでしこ

 はてなダイアリーから、2018年12月に引越してきました

仮説

カレーライスと鶏の唐揚げと春野菜(苦みとエグみ)とゼリーが好き。そしてゾロ目が好きです。そういや、今年はフキノトウを1回しか食べてない! フキノトウ……ああ……。

女性と仕事と婚活について書きたいのに、まとまって書く時間がないね。
私は、無職の男性と有職の女性は、社会でワリを食っていると思っています。男性における無職vs有職の場合は、有職が優位ですよね。独身でも既婚でも、成人男性ならば有職で当たり前、無職は「ひと様に養ってもらっている」「甲斐性なし」。独身で無職だと「だから結婚できないんだよ」となります。
これが、女性だったらどうでしょう。独身で無職=「だから結婚できないだよ」と言われます? むしろ、独身で有職=「だから結婚できないんだよ」になるんじゃないかな。現代でも。「甲斐性なし」と言われるとしたら、いい男をつかまえられないことに対してでしょうね(笑)。
「子供」も同様に置き換えられそうです。無職で独身/既婚=「(独身ならば早く結婚して) 子供でも産めば?」、有職で独身/既婚=「(独身ならば早く結婚して) 仕事はほどほどにして、子供でも産めば?」。
男性にとって、一人前の男である証左が「仕事」であり「結婚」であるとすれば、女性にとってのそれは「結婚」であり「育児」のような気がします。まだまだ、男性にとって「育児」は副次的なもので、同様に「仕事」は女性にとって副次的なものではないでしょうか。だってさー、既婚者で、仕事のために家庭を犠牲にする女性は基本いなくない? いるとしたら、旦那に見切りをつけたときでしょ。
(あ、家庭を犠牲にして働けとは、ちょっとも思ってませんからね。念のため)