睡魔を追っ払ったもの、それは

会議があるため、2時間睡眠で出社。夕方、猛烈な眠気に襲われる。PCでデータ整形しながら、瞼を下ろそうとする重力に対抗して頭フリフリ。もう半目、やばいってんで、残業食を外に食べに行きました。気分を変えるのと、注文の合間に寝るのが目的。
ごはんを食べ終わったあとも、あと10分だけ……と、卓にうつぶせになっていると、隣席から女子2名の、相談という名のコイバナが。えっ、え、え?
覚　醒　。
や、聞こうと思って耳を澄ませてたわけじゃないんですよ。ただ、あまりにも距離が近すぎて、ダイレクトに耳に入ってきちゃうんですよ〜。しかも「あるある」なハナシで、どちらの気持ちも分かるというか。向こうは分かられたくないだろうけれども。
なんかね、「見た目は美人で可愛いんだけれども、恋愛に慣れてなくて意識しすぎるあまり、自らフラグをボキボキ折っちゃう、表面は向こうっ気の強い女の子」の話でした。100パー、わたしの予想という名の妄想ですけど、でもそうなんじゃないかなーと思う。
コイバナで一喜一憂する年齢は、とっくの昔に越えましたけれど、やはり恋はいいね！（自分のじゃなくとも） がんばれ女の子！
眠気が飛んで、社に戻りました。いやーわたし、ほんと俗物だわ。