俺はなでしこ

 はてなダイアリーから、2018年12月に引越してきました

安らかに

実家の枇杷の木

大叔母が、先週6月16日に亡くなった。享年91歳。あともう少しで92歳だったという。昨日が通夜で、今日が告別式。父と兄と私の3人で参列する。
大叔母は父方の祖母の妹で、兄妹ともども、可愛がってもらいました。父実家の近所で、夏休みの帰省時など、毎日のように遊びに行ってたものです。兄など、「おまえは(まだ2歳で)小さかったから覚えていないだろうけれど、おばさんちの近所に住んでいたとき、俺は5歳だったからさあ。引越すまで、毎日まいにち、俺、おばさんちに遊びに行ってたんだよ……」と、涙ぐんでました。兄ほどじゃないけれど、私もおばさんのことはくっきり覚えているよ。
斎場を出ると、外は今年初めての真夏日
大叔母と祖母とは、仲のよい姉妹でした。どうぞ安らかに。

告別式の開始が9:30と早く、大叔母を最後まで見送って、実家に戻ったのが12時半頃。一休みしたあと、今度は祖父の入所したグループホーム(近所)へ、布団その他を届けがてら、皆で様子を見に行くことに。ひとまず落ち着いているようで、ホームのスタッフさんともお話ができてよかったです。
15時過ぎ、兄と二人で実家を辞去。兄はそのまま自宅で在宅仕事、私は会社へ。