俺はなでしこ

 はてなダイアリーから、2018年12月に引越してきました

TVの話

年があらたまり、あっというまに2週目も終わり。早いな〜。
DJ OZMANHKスケープゴートにされて、ちょっとだけかわいそうだった。どっちもどっちだと思いますけどね。OZMAさんのステージは振付け構成が通常版とさほど変わらず、氣志團ちゃんが出場したときのオンリー紅白ver. の気合と比べるとお茶にごしてんなあ、と思ってたくらいなのに、まあ。「騒動」でOZMAさん側の腰くだけに、NHKやマスコミがつけこんだ気がします。個人的には、ボディスーツをWAHAHA本舗から借りた*1というのにウケた。あれ、WAHAHA本舗だったのかー!
あと、新ドラマ。
ヒミツの花園」観たけれど、つ、つらい……。次週どうしようかしら。入社5年目で、飛び入りの仕事の納期も聞かずに徹夜て、頭が悪いとしか思えん。気弱で断れない性格で責任感が強い人が、実際にあんな仕事状況だったら、おそらく1~2年目でウツで休職か退社してると思う。一人暮らしの部屋もきれいすぎ。深夜残業と徹夜の日々に、部屋を掃除するひまなんぞない! 脱ぎ散らかした服がソファで地層化し、台所の流しには数日前の食器がそのまんま、炊飯器を開けると、冷凍し忘れたごはんから饐えた臭いがクラスじゃないと認めません!
と、ほかにも枝葉末節が引っかかってしょうもない。テンポも間延びしてるし、つらいわー。でも出演者がムダにうまいんだわー。釈由美子のドラマは初見だけど、彼女、けっこうできるのね。なにより、このドラマの一番の目的である池田鉄洋さん! 予想以上に出番が多くてびっくり。でも、ただのいやな奴と、ありふれた使い方にがっかり。阿部サダヲさんも最初は犯人役だったと思えば、今は顔が売れるだけでもいいか……。イケテツさんの、すかしたおかしみが見られないのが残念だわ〜。
せめて、原稿があがったらジャージからスーツに着替えて、ばしっとキメポーズをとってもらえないかしら。釈由美子に「べ、別人!?」と言わせて、四男坊の本郷奏多くんに「本人はかっこいいと思っているようだけれど。あの格好で街に出て、女の人に一目惚れしてはフラれて帰ってくるんだ」と解説してほしいわあ。

*1:Yahoo!ニュースより。元は1月12日付「サンケイスポーツ」で、「OZMAの所属レコード会社と所属事務所が10日に連名で提出した謝罪文=別項=を読み上げたが、そこにOZMAの署名はなし。本人の心境はいまだうかがいしれないが、30日の最終リハーサル後、『インパクトが足りない』『サプライズが足りない』と漏らしていたという。(略) 12月30日の最終リハーサルで見た水着はどこへ。飛び出して来たのは限りなく裸に見える、WAHAHA本舗から借りた精巧なボディースーツだった」とのこと。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070112-00000030-sanspo-ent