俺はなでしこ

 はてなダイアリーから、2018年12月に引越してきました

MacBookその後

メモリを足しておけばよかった!
デフォルトは512KBで、前試用のiBookより容量あるし、ま、いっかーと簡単に考えたのがいけなかった。office 2004 のソフト起動がもたつくわー。メモリを増量すると、次は1GBで、プラス1万数千円かかるし、動作が遅かったら、あとで買い足せばいいやと思っていたけど、甘かった。1万いくらで済むのは最初の購入時だけで、あとから個別に買い足しだと2万数千円! 倍額!! いまはお金がないので無理です。くそー。貧乏がにくい。
というわけで、これからMacBookを買う方には、最初からメモリ増量をお勧めします。どうして新機種になるたびに、メモリ不足になるのかなあ。デフォルトが前機種より多いメモリ数なのに、でんでん足りないのね。
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【P.S.】
アップルストア直営店と、アップルサポートセンターの両方に電話して聞いてみた。
office 2004は、現在出ているofficeシリーズでは最新版だが、intelMacが出る前のソフトなので、そのへんが、もたつきの原因らしい。intelMacになって、ハードの起動の仕方が変わったらしく、そのためoffice 2004を直ではなく、迂回して読み込むような仕儀になっているらしい。office 2004に関しては、メモリを増量しても、目に見えて早くなるかどうかは保証できない……とのこと。Entourageの立ち上げに、30秒近くかかるのはしかたないのね。でもかかりすぎだよ。また、officeは重いソフトなので、その影響もあるでしょう、とも言われた。
MacBookに標準搭載のメーラー(その名も、まんま「メール」)なら、早く立ち上がるはず、と言われて試してみたら、その通り。でもOutlookEntourageに慣れちゃったからなあ。とりあえず、ハードの問題ではないようでほっとした。
メモリを足せば、もうちょっと早くなるとは思うのだけど、今はやめときます、お金ないし。誤解のないように書いておくと、office 2004は、intelMacに動作対応していますので、お使いの方はご安心くださいね。あーしかし、OSXは、ソフトのメモリ割り当てが手動で操作できないのね!(OS9以下の、classic環境ではできた) そのつもりでいたから、メモリが多少きつくても、よく使うソフトに大目に割り当てときゃいいもんねーって、どこまで甘ちゃんだ私は! OSXは、メモリ自動割り当てです。手動で増やすことはできません。OS9から乗りかえる方、ご注意ください。intelMacも、起動が速くなったりWinと互換性が高まったりで、いいんでしょうけれども、PowerPCclassic環境がなつかしい……。