君に幸あれ

義姉がいる産院までお見舞いに行く。出産の消耗から１日たって、姉もやや元気を回復したもよう。顔色がよく、普段とかわらず見えたので、まずは一安心。
赤ちゃんはすやすや寝ていた。ちっちゃーい。かわいーい。もみじよりも小さな手や、ほそい髪の毛をさわらせてもらったが、あまりにも柔らかくてコワイくらいだった。ぷにぷに、と弾力のある柔らかさとちがい、ずぶずぶと、めりこむような肌ざわりなのですね。
赤ちゃんはときどき目をさまして、薄目をひらきママを確認。すぐ目を閉じてむにゃむにゃと声にならぬ口を動かし、手をグーパーさせる。ときたま笑顔になる。生まれて２日目だから、まだ意識した笑いではないのだろうけれど、ぐっときますね。

さて産院を辞去し、出ついでに、そのまま下北沢へ移動した。阿佐ヶ谷スパイダースの「はたらくおとこ」観劇のためである。今日の日付で、チケット買ってもーたのよ。感想は後日。