出勤で最寄り駅に向かう途中、携帯にメールがきた。
が、なにしろ朝なので半・夢遊状態なんである。駅までとっとと歩いているが、これは機械的な動きなんである。会社のひとが向こうから手を振っているのに気づかず、ぽや〜っと通りすぎてしまうほど、目がさめてないんである。
この日も、「メール来た→開封」に思考がつながらず、会社前の交差点まで来てようやく、「そうだ、開封」とひらいたのだった。
おお！ 友人に第二子誕生！！
母子ともに健康のようで、うれしい。一気に目がさめ、祝・返信。
いい知らせは幸せな気分をもたらす。朝の心はずみが、１日中つづいた。
