熊谷花火大会

昨夜、会社から実家に直帰しての、お盆帰省です。
姪っこちゃんは塾のため、今年は来られず。中学生は大変だ〜。小6の甥っこくんと兄の2人が実家に来ました。
夕飯はバラバラ。兄は同窓会、母と甥っこくんと私の3人は熊谷の花火大会へ、父は留守番。父も誘ったんですが、留守番でいいと断られちゃいました。

熊谷の花火大会、何年ぶりだろう！　何年ぶりではなく、何十年ぶりかもしれません。
熊谷駅から徒歩数分の荒川土手で開催される花火大会は、車がなくても行きやすいのが嬉しい。熊谷の駅ビル「AZ」のレストラン街で夕飯を食べ、さあ荒川土手に行こうと思ったら……駅の中からすでに、入場規制が始まってるーーー！
蛇腹状に並ばされて、駅を出るだけで30分はかかったかなあ。母が「混むから早く行こう」と言うのを、「まだ大丈夫でしょ」とゆっくり出発にした報いが来たわー。カーチャン、ゴメン。
ちょうど開始時刻の19時ぴったりに荒川土手に到着。いやー、土手の草むらも混んでました。なんとか場所を確保して、レジャーシートを敷いて花火鑑賞。甥っこくんは、あまり花火に関心はないようでしたが、大きな花火が上がると、さすがに見入ってました。


しかし、どんどん観客が増え、禁止されている道路への座り込みが続発し、道路から一段低い場所にいる私たちから、花火が見えなくなる事態に。20時を回り、1時間以上観たからもういいか、と帰ることにしました。21時の終演後だと、電車も混みますからね。
土手から駅までの数百メートルは、露店が連なり、まだまだ大賑わい。花火を打ち上げる音を背に聞きながら、華やかな夜を歩きました。