俺はなでしこ

 はてなダイアリーから、2018年12月に引越してきました

久しぶりに美術館

プーシキン美術館展〜旅するフランス風景画〜 @東京都美術館

午前代休を取って、上野は東京都美術館の「プーシキン美術館展」を観てきました。
【公式】プーシキン美術館展ー旅するフランス風景画
ロシアはモスクワにある、プーシキン美術館所蔵のフランス風景画を特集した展覧会です。でもこのコレクション、ロシア革命のときに自国の実業家から接収したものなんだよな〜。美術館の建物も、接収した邸宅なのよね。虐げられた民衆から搾取した金で集めたコレクションなのだから、当然、民衆の国ロシアのものであるという論法なのですが、個人的に釈然としない思いはありますね。それを言ったら、大英博物館ルーブルもどうなの、という話ですが。

思ったより、地味な展覧会でした。地味というより、「通」というべきなのかな?
カミーユ・コローの「夕暮れ」がよかったです。あと、ルイジ・ロワールの「パリ環状鉄道の煙 (パリ郊外)」。油絵なんだけど、水墨画みたい。アンリ・ルソーの「馬を襲うジャガー」が妙ちきりんで面白かったなあ。
お昼は10分で食べて、なんとか午後出勤に間に合いました。あぶなかった〜。