俺はなでしこ

 はてなダイアリーから、2018年12月に引越してきました

帰省(大腸ポリープ、危機一髪!)

趣味の講座、前半期の最終日です。そのまま、実家に帰省。祖父の祥月命日近くなので墓参と、来月上旬に趣味の海外研修に行くため、スーツケースを借りに行くのです。
実家で夕飯をいただいていると、父親の大腸ポリープの話が唐突に始まってビビりました。というか、「2センチくらいのがいくつかあって、医者が脅かしてくるんだもんなあ」といきなり言われても、わかんないでしょ。ビックラこいたよ、もー!
よくよく話を聞くと、父が7年ぶりに大腸ポリープの検査に行ったら、良性と悪性の境目あたりの大きさに育ったポリープがいくつかあったとのこと。内視鏡で取れるギリギリの大きさで、医者から「前回取ってから、7年も放っておくとはヒドイ」と叱られたとか。ポリープが育つ年数から、数年は早く検査しないとダメだったらしいです。
ポリープを取って検査した結果、良性だったからよかったものの、両親(特に父)はさすがに肝を冷やしたようです。ガンの本を図書館や本屋で読んだそう。まだ小さいのが残っているから、半年後、また取りに行くんですって。

母が、今まで何度も「検査に行ったら」と勧めていたのですが、ようやく腰を上げた結果がコレでした。本当に間に合ってよかったよ〜!
父が今まで渋っていたわけは、前回、内視鏡で取ったとき、痛かったそうなんですね。「また痛い思いをするのはなあ……」と、行き渋っていたのですが、今回の先生は痛くなかったらしいです。よかったね。外科的処置は、やはり先生の腕によるのかしら。