俺はなでしこ

 はてなダイアリーから、2018年12月に引越してきました

右手首の状況・4(骨密度検査の結果)

個人メモとして書いている、右手首骨折(ヒビ)その後です。
先週末(11/19、土)に整形外科へ行き、もう日中や就寝時も手首サポーターを外してOKになりました。やったね! 先週中頃までは、仕事の残務処理で重い段ボール箱を運んだりしていたけれど、それも終了したし、大丈夫だと判断されたのでしょう。
約1か月間、簡易ギブス(シーネ)や手首サポーターで固定していたわけだな。4週目前後から、安全な自宅では手首サポーターを外してOKではあったけれど、結局、固定には1か月かかったわけです。以前、足を捻挫(靱帯損傷)したときは、ここまで固定していなかったのですが、「やはり骨だから」ということでした。

お医者さんから「骨密度を測りたい」と言われ、去年の健診で問題なかったんだけどな〜と思いながら承諾。このお医者さんには、足首の捻挫・靱帯損傷のときにもお世話になっていて、そのとき「レントゲンの骨の画像が薄い。骨密度が多ければ白っぽくはっきりと写るのが、心もとない白さなので、まだ骨粗鬆症には早いかもしれないが、気をつけなさい」と言われてたのよね。それが医者の頭にあって、今回強く言われたのです。
(今回の橈骨遠位端骨折は、骨がもろくなった高齢者が、転倒の際に手をついて骨折することが多い症状)
実は昨年、私も気になって健診で検査したところ、同年代平均と比較して104%の骨密度だったんですよね。
今年は測ったところ、今回は95%(20〜44歳の若年層と比較すると94%)でした。でも、骨折した右腕で測ったから、それも結果に反映しているかも。
骨密度には問題がないので、あとはリハビリ。日常生活で、右手を(あまり)気にせず動かしていると、まだ時々違和感があります。着替えや、ちょいとした荷物を持つ分には大丈夫なんですけどね〜。100%元通りには、もうちょっとだけかかりそう。
でも、だいぶ楽になりましたよ! 日常生活に不便ないです。自炊もできるようになりました。3週間目までは鍋釜もよく持てなかったし、洗い物で手首をひねることができない、力を入れることができなかったもんね。