俺はなでしこ

 はてなダイアリーから、2018年12月に引越してきました

カレー作った

5月前半だというのに、暑い日が続きますね@関東。
GWが終わったころ、早起きできるようになった身体は、早くも1週間で沈没しました。土曜日、趣味の講座から帰ったあと、すっごく眠かった。22時には寝た。何度か目が覚めながら、結局翌日のお昼近くまで寝てました。それでも布団を干す私なのであった。
久しぶりにカレーを作ったよ。最近レトルトばっかで反省。

たまには真面目な本を読もうと思い、先日、こんな新書を買いました。

ジュンク堂池袋店で、時間があるとき見るのが、6Fにある企画棚「作家書店」。漫画家から評論家、学者まで、書棚を任された人が書棚を自分のおすすめ本で埋めるものです。今は日本近現代史の学者である加藤陽子さんが店長をつとめ、そこで紹介されていた一冊でした。
スターリン、鋼鉄の人。レーニン亡き後のソ連を掌握、政敵を粛清した人。カチンの森グルジア出身。そんな断片的な知識しかなく、いや、そもそもロシアのこと自体を知らないのでした。
なので、いい機会だと、とっつきやすい新書から入りました。まだ三分の二までしか読んでいないけれど、なかなか面白いです。日本の幕末期もそうですが、革命ってきれいごとじゃないんだなあ。
※「加藤陽子書店」の書棚内訳が知りたい方は、以下をどうぞ。5つに分けられた棚をクリックすると、実店舗で紹介されていた本のリンクに飛びます。
honto店舗情報 - 作家書店 二十二代 加藤陽子書店【作家とジュンク堂書店とのコラボレーション企画】