俺はなでしこ

 はてなダイアリーから、2018年12月に引越してきました

給湯器の故障

ここまで一気に5日分の日記を更新。

給湯器のエラーコード「543」

昨夜、大学サークルのお祝い新年会から帰って、床暖房をつけたら、「ピー」と音がなって、リモコンにエラーコード「543」の表示。ええええ何これーーー!
あわてて床暖房の電源を落として、給湯器の説明書を見るも、エラーコードの説明がはっきりと書かれていない。で、ネットで検索。ほんと、ネットは便利だなあ。
一夜明けた今朝、東京ガスに問い合せの電話をすると「お湯は出ますか?」いや、エラーコードを見てから、こわくて給湯もしていないと答えると、状況確認のため必要だから、床暖房はだめでも給湯はできるか、確認してほしいと言われる。お湯出しても大丈夫なのかな……と思いつつ、蛇口をひねると、出た! お湯!

その他、いくつか質問し、得た当面の答えをまとめると、

  • おそらく給湯器の、床暖房と浴室乾燥機に使用する配水管の弁(?)の具合が悪いのではないか。そのためにお湯が送れず、熱源が来ないのでエラーとなる
  • 原因がそれなら、部品の在庫があれば大丈夫
  • 現在使えないのは床暖房、浴室乾燥機、追い炊き機能

ということでした。
夕方伺いに上がりましょうか、と言われたけれど、ちょうど午後はまるまる趣味のグループ。床暖房が使えないのは痛いけれど、エアコンでしのごうと、明日の午前に来ていただくことにする。
しっかし、床暖房のある生活に慣れると、もはや無しではいられませんね。エアコンだと物足りないカラダになってしまいました。
趣味のグループ活動から帰宅して、追い炊き機能は無理でも、お湯は出るから風呂(もしくはシャワー)は大丈夫かな……と思いましたが、ここは素直に銭湯へ行ってきました。薬湯がないのは残念だけれど、久々のたっぷりした熱いお湯。うー、気持ちいい! 外に出ると冷え冷えの雨模様だったけれど、身体はぽかぽかしたまま。そういえば、最初の一人暮らしの引越し日も、3月末日だというのに雪で寒かった、まだガスが通ってなくて、駅前の銭湯までお湯をもらいに行ったけ……と、遠い過去の記憶が甦った。あれは2000年だったかしら。もう10年以上経ったのねえ。
(2015年11月15日追記:エラーコード「543」その後〈原因・修理〉については、翌日の記事を参照→id:orenade:20120122#p1)