俺はなでしこ

 はてなダイアリーから、2018年12月に引越してきました

祝いは続く

朝から赤飯。今日は祖父の甥姪(父のいとこたち)が、祖父を祝いに施設に寄って、そのあと実家に来るかもしれないというので、昼までは家にいようか、という流れ。実家に来るかもしれない、てか、ここ田舎だしカクジツに来るよねフツー。それならそれで、こちらも準備が必要なんだけど、父が面倒くさがって「何時に来るか」その他、肝心のことを聞いておいてくれないのよ。父方の親戚だし、母が勝手にあれこれできないので、しかたなしに「当日なりゆきで」コース。やっぱり大変でしたコレ。
午前中、隣の叔母宅の猫と遊びたい、という姪・甥を連れて、兄の奥さんと私とで監督がてら、ちょうど外に出ていた叔母とおしゃべりながら、猫と遊ぶ子どもたちを見ている最中、来たんですよ父方の親戚が!
あわてて応対に回り、席をととのえ様子をうかがい、お茶を出して、寿司の出前注文をして、お湯を再度沸かして、お茶のお代わりをお出しして。姪・甥は空気読んだね〜。小1と年中組だけど、大人しくしてて助かった。
一番最初、父方の親戚と玄関先でお話しした際、「施設に寄ったのだけれど、祖父は昨日のお祝い行事で疲れたのか、姿が見えなかった。もしお休み中だと悪いと思い、声はかけずにこちらに来た」旨を伺い、ここまでいらして、祖父に会えないとかナイワー。親戚がここにいる間に、また連れてくるしかない、と母と兄と私でひそひそ。施設のお昼時間を見計らって、兄と私とで迎えに行きました。親戚の方が、祖父と会えて喜んでくれたので、まあよかったです。
親戚の方も辞去され、また祖父はうたたね。兄一家は、子どもたちが遊び足りずにヤバそうだから、児童公園で遊ばせて帰るね〜と15時前に辞去。そして16時には、町内会長さんと民生委員さんが、祖父百歳のお祝いで来訪 (事前告知あり)。それを待ってから、祖父を施設まで送りました。
夕飯は残りもので。「坂の上の雲」第二部を観てから実家を出て、帰宅。