愛がなくちゃね。

オフィシャルの関係で、ものまねショーを観に行った。やる方も見る方も、ホンモノに愛がないとだめですね。完コピして嫌みなく演じ、研究を重ねるには愛がないと続かないし (やる方)、本人のファンじゃないと「へー」で終わっちゃう (見る方)。エンタメとしては、よく出来てました。すごく芸達者な人がいて、その人が出てくると（一人何役かやってた）目を惹いたなあ。
歌手も役者もダンサーも、エンターテイナーは体力勝負、動けてナンボだというのがよく分かった。本物に伍するには、それ以上じゃないと辛いことも。80年代のマイケル・ジャクソンはものすごかったんだなー。あの身体能力の高さといったら！ とにかくかっこいいの。そしてよく練られた構成。ショービズの素晴らしさと怖ろしさを感じますね。




この頃のマイコーを観ていたら、今がどうでも見捨てられないだろうなあ。才能は、神がくれた gift なのだと思う今日この頃。