俺はなでしこ

 はてなダイアリーから、2018年12月に引越してきました

サイコー!

クドカンのロック・オパラ「R2C2」を観てきた。DM先行が平日しか取れず、迷いながらもチケット購入してよかったー! おもしろ!
いのうえひでのりさんと、ヴィレッジの細川さんが観に来てましたよ。

PARCO劇場「大パルコ人 ロック・オペラ『R2C2』〜サイボーグなのでバンド辞めます!〜」

【脚本・演出・出演】宮藤官九郎
【音楽】富澤タク
【振付】八反田リコ
【衣裳】伊賀大介
【出演】阿部サダヲ 森山未來 三宅弘城 皆川猿時
    近藤公園 平岩紙 宮藤官九郎
    片桐はいり 松田龍平

5/11 (月)19:00開演、於・渋谷PARCO劇場。上演時間は2時間20分。タイトル長っ。
感想:あ〜、楽しかった!
内容:全渋谷を巻き込んだ愛の告白。
1行で済んじゃった。脚本執筆時期が「蜉蝣峠」と近いせいか、勝手に関連づけて遊べるおまけつき。個人的には、けっこうリンクしたんですよ。以下、多少ネタばれしますが、記憶をなくして25年と、長い眠りから覚めた30年。あちらが母ならこちらは父、「マザコンの次はファザコンでしたね〜」と言ったら、知人にマザコンと一言で片づけないで……と悲しまれました。すみません。
詳しい感想を書く時間がないので、また後日。阿部ちゃんがすごいよ! 松田龍平はやっぱり龍平だったよ! 私、あの人の本質は根アカ(死語だなー)だと思うの。そういや「蜉蝣峠」の3回目観劇も、まだ感想UPしてないかもしれん……。平岩紙ちゃんも、いい味出してました。妙な魅力があるのよね、この人。

→詳しい感想を書くヒマがなく、感想もどきを2回目の観劇日記(id:orenade:20090524#p1)に書きました。そちらをご覧ください。