俺はなでしこ

 はてなダイアリーから、2018年12月に引越してきました

ドラマ感想

帰ってきた時効警察」を待っていた。しかし初回はノリすぎヤリすぎの気が……。霧山君の趣味の捜査に、時効管理課の人たちが積極的に加わっていたのが、少々残念だった。三日月君以外には、署内でネタにされる扱い、というのがよかったのにぃ。次回放送では、まったり進行に戻るといいな。キャスト陣が、このドラマとの再会を楽しんで演じているのは嬉しい。だって好きなんですもの。
またひとつ、自分の好みが分かってしまった。「霧山君」「三日月君」、この“君”づけがたまらんのですよー! だってさあ、いまどき、女子を“君”づけで呼ぶかあ? 女性のあなた、身近な知り合い男性から“君”づけで呼ばれたこと、あります? 年配上司からでも、呼ばれます? 昭和何年代だっつーの。しかし、それがよい。よすぎる。その、一歩引いた呼びかけのくせに、いきなり懐に踏み込んでくる「三日月君、なにやってるのー!」がたまらん。熊本@岩松さんも、君づけで呼んでいるよね。君づけ万歳。
自分の周り(2名)で評判のよかった「セクシーボイスアンドロボ」を、2回目から観る。これは面白いね。ニコかわええ! 松山ケンイチのロボ目当てが、一瞬にして大後寿々花のニコに持ってかれました。髪型のせいか、ロボの松ケンが、藤井隆二宮和也イ・ビョンホンに見えて困るわー。あえて控えめにやっているのかしらん。
原作漫画は、「茄子 アンダルシアの夏」の黒田硫黄さん。原作漫画も読みたくなっちゃった。