俺はなでしこ

 はてなダイアリーから、2018年12月に引越してきました

「花の24年組」は少女漫画家

本日は会社の、お疲れさま打ち上げ。11月末から急に寒くなった、という話から「東京も12月くらいになると、昔はよく雪が降った」と言われる。今は、降らない年の方が多いが、昔はそれなりにちらちら雪になったそうだ。昭和38年、「サンパチの豪雪」は特にすごかったという。生まれてないので知りません。
サンパチというと、自分はロッテリアの「サンパチセット」を思い出すなあ。あとお相撲ね。「花のサンパチ組」、昭和38年生まれの力士にアタリが多かったんだよね、確か。双羽黒北勝海、寺尾がその年代です。その兄貴分の世代が、千代の富士(現・九重親方)ですな。なつかしい。当時の力士では、大乃国を応援してました。千代の富士と並ぶ横綱だけど、小兵の千代の富士に対して大兵、白ムチの「気は優しくて力持ち」な彼。勝っても負けても、申し訳なさそうな顔の大乃国が可愛いくてねえ。
若貴時代の前の雄、千代の富士の連戦連勝を、昭和63年九州場所千秋楽、53連勝でストップさせたのが大乃国。この一番は面白かった! 寄り倒しで大乃国の勝ち(goo大相撲「歴史に残る名勝負」)。リアル視聴してました。これが昭和最後の一番にもなったのだなあ。

なぜ大乃国の話に。

大乃国は大の甘党で、現役時代から自分でケーキも焼いていたそうですよ。か、かわいい。
今は芝田山親方なんですって。北海道新聞道新小学生新聞 子供だったころ」 の芝田山親方の記事を読むと、ほんっといい人。すごく昭和。