俺はなでしこ

 はてなダイアリーから、2018年12月に引越してきました

こまごま

年末にかたづけた部屋が、もう荒れている。ほんに掃除はきりがない。
休養もかねて、たまった家事をちまちまやる。それから趣味の講座のMD整理。中身を確認しながら、大体の季節(すでに日付が不明)と内容を割り出して、インデックスを書いていく。30本ほどやったら、2時間が経とうとしていた。あわてて食料調達に出かける。
家計簿もつけてみた。去年から始めたのはいいが、すぐに記帳を忘れてアヤシイ上、支出の合計をまとめておらず、役立たずなシロモノである。今年こそと思い、週ごとの支出なんぞ出してみたが、でんでん面白くない結果で憮然。

夜19:00、芝居の先行チケットでひたすら電話。15分で奇跡的にナビダイヤルにつながるも、希望日時はことごとく「予定枚数を終了しております」。撃沈。
20:00、大河「義経」を見ながら夕飯。牛若丸の子役からバトンタッチして、舎那王のタッキーが出ずっぱりになっていた。上戸彩にちょっかいを出す坊主は、もしかして荒川良々さん!? 15秒程度の出番、ほとんど後ろ姿で、お顔が拝めんかった。でも、予告を見たらやっぱり荒川さんでした。わーわーわー。
「金売り吉次」の名前が出てきて、大好きだった大河「炎(ほむら)立つ」を思い出した。奥州の藤原三代を描いたドラマで、ちこっと、ごろーさんが出てます。このときの義経野村宏伸、弁慶は時任三郎。これは今思い出しても納得いかない配役だったなー。一代目・藤原経清の時代がおすすめです。