俺はなでしこ

 はてなダイアリーから、2018年12月に引越してきました

武道館GIG

年明け1発目の、氣志團ちゃん in the 武道館!(とうとう武道館ですよ!)

15:30、同行者と九段下で待ち合わせし、参g戦g前に靖国へ初詣。露店が連なり、ほどよい人出。「お酒のお振る舞いです〜」の声に惹かれて並ぶと、盃の前にお布施の小銭を入れる膳箱が…。金とんのかよーと思いつつ、小銭を投じてお酒をいただく。うまい! いいお酒だの。ま、いいか。(←現金)

露店で買ったたこ焼きと広島焼きで、GIGの前に腹ごしらえ。TVはなにを観てたとか、へらへらしゃべって思いきりくつろぐ。その後、グッズを買うのに1時間並びました。早く移動しておけばよかった…。
前に並んだ子のリュックをよく見ると、見返り團長のバスタオル(氣志團グッズ)を柄の出し方もうまく縫った、巾着リュックだった。その下は、同じく氣志團グッズの一つ、ファンタパーカ (赤)。やるぅ。一番のポイントは、その子が美人だってこと。

南東スタンドの2階席で、舞台の前方右手寄り。舞台も近く、なかなかよろしい。17:00開場、18:00開始だったが、ちょっと押した。GIG全体の長さは2時間半くらいかと思っていたら、なんと3時間! 3時間半前後のSMAPまで、あともうちょっとである。新曲「キラキラ」は、割と早い段階で披露されました。

今回のGIGでは、曲の直前に、團長が「鉄のハート!」と各曲名を短く叫んで入っていた。これは今まではなかったように思う。
お着替えも頻繁だった。通常の学ラン→デーモンコスプレ→天使の白ラン→臙脂のベルベット(木更津GCリメイク)→アンコールで團長の赤&光たんの青+他メン白ラン→クラシックの指揮者仕様・燕尾服。
お着替えの合間には、氣志團presentsの映像が流れる。映像群は、いつもの楽しみの一つ。今回のもよかった。


X'masが遅れてきてもいいじゃないかとMCを入れて、X'mas songの「シークレットラブストーリー」の前振りとみせ、実際その曲はずっと後だったのは、いい構成だったと思う。でも、アンコールの大トリで、もう一度演奏されてもな〜。元ユニコーン阿部義晴氣志團音楽監督)の指揮で、オーケストラVer.であってもだ。だったら、アンコールだけに絞ればよかったのに。

「大きなタマネギの下で」を歌うかな、と思ったら、ほんとに歌った。ニセ・サンプラザ中野も登場。網走Jr. のだれが扮装してるんだ?
最初は團長ひとりだったので、他メンは?とやきもきしてたら、最後に全員現れ、合唱になったので一安心。大きなタマネギ(大風船)も降ってきて、これは楽しかった。

團長とペーパームーンの一人語りMC(この登場はかわいかった!)は、アリだけど、だらだら長い。その分、メンバー紹介を長くして、他メンとからんで欲しいんだけどなあ。どんどんメンバー紹介が簡素化されて、さみしいっす。
團長の言う「お前らと話す時間が欲しいんだよ」は、納得なんだけどね。いつもより、團長がキッシーズの動向と己の立ち位置を確認しているように思えたわ。

アンコールの映像で、「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」の長尺逆巻きをぱくり、「延長戦 10回表」をやってくれた。先に映画観といてよかった。

GIG終了後は、白木屋で打ち上げ。ビールで乾杯!